私は今までSun里で20年間、お客さまのお身体に向き合ってまいりました。
筋肉や関節を整体施術でほぐしても、それだけでは一時的な痛みや凝りの軽減にしかならず、慢性的に苦しむ多くのお客様に出会いました。
そして何年もの経験から、身体の痛みや凝りは、心にも関係しているのだと気づくようになりました。
「頑張らなくては」「お役に立たなければ」「弱音を吐いてはいけない」「これくらいでへこたれてはいけない」「まだまだ頑張れるはず」「人を頼るのは甘え」こういうことばを聞いて育ち、自分もそう呟いて生きてきた人の多いことに驚きます。
こういう方々は、一見元気で明るく健康そうです。そして忙しい日々の中、自分を励ますばかりで自然に湧き上がる感情を抱え込むことが当たり前になります。
でも実は身体も心も悲鳴をあげています。
こういう時は、心(感情)、身体、頭(思考)の正常なつながりが絶たれています。
小さなSOSのサインがたくさん出ていても、「大丈夫、これくらい」と思い込み、そのまま日々を過ごします。そしてある日限界が訪れます。
ここでは、なにがしか皆様のお役に立てるはずと考え、他では聞けない経験談も公開していきます。
プログラム内容
- 体験談「からだとこころはが繋がっている」(Sun里院長)
- Sun里院長と共に院長の体験を考察する (アドバイザー・元臨床心理士)
- 感情ジャーナリングワーク:あなたにも同じ考え方がありませんか?
トークの内容を自分の経験に照らし合わせて考えてみます。
参加者へのメッセージ
自分自身を大切にするってどういうことか?。
自分に向き合うってどうやってするのか?
一緒に考えていきませんか?
- 日時: 10月29日(火)14:00~15:15
- 参加費: 無料(2回目以降1000円)
- 場所: 癒し空間Sun里 2F
- 定員: 9名