足のねじれについて感じたこと
SNSに写真を投稿するようになってから、自分の体の歪みや使えていない部分に気づく機会が増えました。顔が映らないようにバックショットで撮影することが多いのですが、写真を見返すたびに気づくのです。顎が前に出ている、お腹の力が抜けている、腰が反っている、肩が上がっている……。こうした発見は、客観的に自分の体と向き合う大切なきっかけになっています。
以前のツイン撮影会の写真では、特に右膝の湾曲が気になりました。私は昔からO脚で悩んでいましたが、以前よりはかなり改善されてきました。それでも、年齢を重ねるごとに老化との戦いが激しくなり、使われていない筋肉が年々衰えていくのを感じています。
今日の写真を見て「これはいけない」と改めて気づけたことは、むしろラッキーなことだと思いました。今後はその部分を意識して、さらに体を整えていきたいです。年齢を重ねると筋肉が衰えるのは避けられませんが、大切なのは筋力そのものではなく、筋肉のバランスだと感じています。
諦めずに自分の体と向き合い、少しずつでも改善を目指していきたいと思います。体は努力に応えてくれるもの。だからこそ、自分をもっと大切にしていきたいと強く感じました。
写真を通じて自分の体の歪みに気づくことは、健康改善の第一歩となります。特に、右膝の湾曲が目立つ場合、それは体全体のバランスや姿勢に影響を及ぼしている可能性があります。このようなサインを見逃さず、適切な対策を講じることが重要です。
右膝の湾曲が示すものとして、以下のようなポイントが考えられます:
- 骨盤の歪み
右膝の湾曲は、骨盤の傾きやねじれが原因である場合があります。骨盤が正しい位置にないと、膝や足首に余分な負担がかかり、結果として膝の形状や動きに影響を与えることがあります。 - 筋肉のアンバランス
片側の筋肉が過剰に緊張している、または弱化している場合、膝の湾曲が顕著になることがあります。特に、太ももの内側や外側の筋肉(内転筋や外側広筋)のバランスが崩れると、膝が内側または外側に引っ張られることがあります。 - 歩行や姿勢の癖
日常生活での歩き方や立ち方の癖も、右膝の湾曲に影響を与える要因となります。片足重心で立つ癖や、足を引きずるような歩行スタイルが長期間続くと、膝関節に負担がかかり、歪みが生じることがあります。
もし「自分の体も同じような状態かもしれない」と感じた方は、一度専門的なアプローチで自分の体を見直してみませんか?
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