こんにちは、院長の小森直子です。
夜の過ごし方ひとつで、眠りの深さや翌朝の体調が変わることってありますよね。
今日は私が実際にやっている「夜寝る前のリラックス法」をご紹介します。
液晶画面は眠りの大敵
「ついSNSを見てしまう…」
気がつくと、いつまでもパソコンやスマホを触っていて、頭が冴えてしまうことがあります。
そんなときは「やっぱりブルーライトって覚醒するんだな」と実感して、反省することもしばしばです。
だからこそ、夜寝る1時間前は液晶画面を見ないと決めています。
これだけで眠りやすさが大きく変わります。
本を読む習慣
寝る前に「本を読む」ことは、私の習慣です。
とはいえ、私の場合は数ページも読めばウトウト…
すぐに眠くなって、ほとんど進みません（笑）条件反射のように眠くなります。
(人間の脳は、いやなことをやると眠くなるようにできているらしい（笑）いやじゃないんだけどな）
でも、それでいいんです。
「眠くなるための読書」と割り切ると、気持ちがラクになります。
「ちゃんと読まなきゃ」と思うとストレスになりますからね。
呼吸でさらにリラックス
布団に入ったら、深呼吸を取り入れています。
鼻から4秒かけて息を吸う 口から8秒かけて細く長く吐く そのとき「今日も一日よく頑張ったね」と自分に声をかける
この小さな呼吸の習慣が、心を落ち着けて眠りを助けてくれます。
眠れない夜に焦るより、「眠る準備」を大切にする。
液晶画面を見ない、本を数ページ読む、深い呼吸をする。
そんなシンプルな習慣が、心と体を整えてくれます