体格の変化
現在の6年生(11歳)の平均身長と体重は、30年前と比べて明らかに大きくなっています。これは、栄養のある食べ物が豊富になり、生活が豊かになったためです。
運動能力の低下
一方で、運動能力は低下しています。6年生の50m走やソフトボール投げの平均値を見ると、便利な生活環境や携帯ゲーム、スマートフォンの普及によって、子どもたちが日常的に体を動かす機会が減っていることが原因です。
子どものロコモーション
最近の調査では、10人中4人の子どもが「ロコモ」を心配されています。これは運動不足や柔軟性の低下によって、以下のような問題を引き起こしています。
- 肩や背骨が硬く、バンザイができない
- 足首が硬く、しゃがめない
- 股関節が硬く、あぐらがかけない
- 転倒しても受け身が取れない
これらの問題は軽度のケガが重症化したり、慢性化したりする原因となります。実際、1978年から2016年の40年間で子どもの骨折は3倍に増加しています。
スポーツ現場の課題
スポーツ指導の現場では、以下のような課題があります。
- 子どもがすぐに怪我をするため、専門的なトレーニングができない
- メンタル的に弱い子どもが増えている
- 自分の意志や意見を持つ子どもが少ない
このような状況のため、指導者たちは本来の競技を教える前に、身体の弱さを補う「補強」に時間を割かなければならなくなっています。
大人ができること
私たち大人がこの「時代」を改善するために、以下のことが重要です。
- 運動の機会を増やす: 子どもたちが自然に体を動かす機会を提供し、運動能力を向上させましょう。
- バランスの取れた食事: 栄養のある食事を心がけ、子どもたちの成長をサポートします。
- 体の柔軟性を高める: ストレッチや体操を取り入れ、柔軟性を向上させることが大切です。
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