こんにちは~
整体師の小森直子です。
施術をしていて、動きが固まってしまっているお客様とよく出会います。
腕を上げても上まで、上がらないないのはもちろん
動く範囲が限られています。
「腕あがりませんね?」
「あ!そういえば2年前に五十肩しました~
今はもう痛みはなくて治りましたけどね。。。。」
ん?
なおりましたか?」
痛みのでる範囲を使わずに過ごして。。。。
その痛みを感じる範囲は使わないないように可動域を制限している状態では??
「あーほんま!
そこまで上げることないわーーーー」
すいません。痛くないんですがカラダが歪んでる!?
以前もバンザイのかたちしてみてください。
両腕上げてみて 「えっ!! みんな、あがるのですか?」と聞かれた方もおられました。
自分の腕がどんな風にあがるか?右と左でどう違うか?
自分のカラダを知る事からメンテナンスが始まります。
そこで肩の可動域(関節の可動域は無理なく関節の運動が出来る範囲です。)について
これくらい動くんだと知っていてください。
一度自分でもどれくらい動くのか?
チェックしてみてください。
ゆるく柔軟であればあるほどより大きく動くことができますが、柔らかければ柔らかいほどいいわけではもありません。
また、柔らかすぎる関節についても書きますね。
上にばんざい180度
後ろに50度
肩の高さで胸から後ろへ30度
今使えていない範囲でも少しずつ動かしていくことによって 、使える範囲へと変わっていきます。
一緒に自分のカラダに向き合っていきましょう!
#自分のカラダ研究所 所長 小森直子
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