後ろ姿は 自分では見れません。
当たり前ですが。。。。
先日同じ日に2人のお客様とそれぞれこんな会話をしました。
Aさん
『先生とこに来て3.4年かな? 最近 歩く姿が綺麗と言われた』と嬉しそうに。。。
『いえいえ、肩こりや右肩が調子が悪くてご来店いただいたのは、7年前ですよね。』
『グループレッスン【美姿勢塾Sun里2F】に参加されてからが3,4年ということですよね。』
『ここにきてから 先生にカラダの使い方教えてもらって、すごーく勉強になって、いろいろと変化してきました。』
Bさん
『この間、娘と出かけた時、娘が後ろから写真撮ってたみたいで、
その写真の自分の姿がすごいショックで。。。。
あんなに気抜いてるんだ~と思った。』
と自分の姿について
2つのタイプの方との会話でした。
後ろ姿も大切ですね。
最近は姿勢について意識の高い方が多いですが、
間違った意識だったりして (猫背を気にしているあなた。。。腰痛くないですか?)
良い姿勢の形だけ作ろうとしている場合もあります。
施術前に、バランスチェックをした時に 「どうしたらいいですか?」と質問されます。
どう、こうするのではなく、まずは施術後のカラダを楽しみにしてください。と言います
施術後
ベットから立ち上がったお客様は
足にかかる重心が違う!
カラダがそったり、姿勢良くしようと思わなくてもいい!!
骨盤の上に体幹(胴体)が乗っかってる感覚がある!
このカラダの感覚が自分のものになるために
最初の痛みや、歪みが固まっているときは手技による施術も必要かもしれませんが、
関節の可動域を取り戻したり、痛みなどの負担が減ってきたりしたら、
その後はカラダの正しい使い方をカラダに再学習させて、
それが自分のものになるように何度も繰り返していくことが大切です。
そうなった時、自然と姿勢が変わってくるのですよね。
Aさんは嬉しいことに「いつもブログも読んでなるほど~と思ってさらに日常生活で参考にしてるよ」と言ってくださいました。
Bさんも、以前のご来店の時はずっと痛そうに歩いておられました。
今はその痛みを避けるような歪みは改善されています。
これからの気づきを楽しみにしています。
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