6年前に脳出血で入院
病院でのリハビリは6か月で終了
「病院のリハビリではもう何もすることがない。十分だと言われた」
退院して その後 もっとできる事があると 自己流でかんばっておられました。
発症から6年 脳出血からの復活の記録のために----------------- その時は、毎日つらかった。 やらないと、どんどん筋力も低下する と思っていやいや頑張っていた。 ジムでトレーニングしていても、 麻痺している方の脚は疲れる感覚もなく、いくらでもやれる。 正常な方は疲れを感じる。 トレーニングもやりすぎだったのか?(その後の振り返りからしてみると) それでも それだけしていても、日常生活では疲れやすく、長く行動することが難しかった。 初めて Sun里に整体に来られた時は 右脚は触られているカラダの感覚がなく どこを触られているのかもわからない。 どこを触っているのか? 鏡で確認、目でみてそこを触っているんだなと思う 筋肉も拘縮している状態でした。 カチカチの脚をほぐす。 カラダを触っているといろんな反応がでてきます。 最初のうちは週1回 精勤に通われました。 整体が終わると自分のカラダじゃないみたいに さらに 動きがぎこちなくなる状態が続いていきました。 それは 終わった直後のみでその後は 楽になるようでした。 少しづつ カラダは柔らかくなり、 不随意運動なのか? 筋肉のスイッチが切れない状態なのか? がわかってきました。 毎回来店のたびにカラダが楽になって ジムのトレーニングに対する考え方も 「やらなあかんと苦痛だった やりずぎやったかも?」 1日の日常のカラダも楽になって、集中力も増してきたようです。 足つぼ療法をやりながらも その都度カラダにおこっていることを確認しあって、 来店のたびに感覚がよくなってこられました。 今触っているところと 感じているところの誤差が減っていき 日に日に良くなっているのがわかります。 少しづつ カラダは柔らかくなり、 不随意運動なのか? 筋肉のスイッチが切れない状態なのか? がわかってきました。 可能性がどんどん広がっていきます。 カラダの感覚がよくなってきたら、 今度はパーソナルレッスンに いこうして 運動神経の再学習をしていきましょう!!