整体師なおこのしょうもない役に立たない話
皆さんに睡眠のことをお聞きしました。
私の睡眠はと言うと
まぁ寝る時間は必死で確保する考えでいます。
例えば、寝る間際に、夫婦喧嘩をして、
まだまだ旦那は煮えたぎっているのに
私は平気で寝れるとか、(笑)
『抜歯して痛いから、でも痛み止めの飲まずに早よ寝よ』で寝れてしまうので歯医者さんもびっくりという
特技もあります。
だからといって、いつも
質の良い睡眠が取れているか?
眠れない日が全くないわけでもありません。
途中で目が覚める日もあれば、
なかなか寝付けない日もないわけではありません。
でも、それで悩む事はありません。
途中で目が覚めたり、なかなか寝付けない日も、『まぁそんな日もあら〜な。』
と思っていますし。
うとうとと眠りが浅いなぁなんて思う日は、
『今日は見た夢を覚えれてるかもしれない。どんな夢を見るのか楽しみだなぁ』と思ったり。
それは、私は以前臨床心理士の深層心理を探るというクライアントモデルをしたことがあります。
夜中に見た夢をノートも書き出して、どんな感じだったかとともに伝えるという役
なので、眠れていようが眠れてなかろうが、どっちも楽しみなんです。
だから、けっして眠れない人の状態がわからないわけでもありません。
以前、自称10年は眠れなかったと言う方がおられました。
そのつらさは相当です。
当然昼間に眠くなったりするのではの問いにそれもない。
根本原因を探していく。
やはりその当時のきっかけは悩み事があったということです。
改善できるという根拠がなかったですが、(いやあるのでこれは書きました)
私には、その方はきっと眠れるようになると言う自信はありました。
その通り。そのお客様は整体に期間に眠れるようになられました。
お薬を飲んだわけでもなく
身体がリラックスできる力、緩める力、ご自身の本来のカラダの力を取り戻されたのです。
私が眠れない日は
一日中、スマホやパソコンで仕事をしている日、そして、寝る間際までしていた時、
動いてない日
次の日のイベントがワクワクして、遠足の前の日のように眠れない日、
ちゃんと理由があるのです。
理由があるから、逆に難しく考えません。
いろいろ頭の中に廻った時、眠れなくなったときには、今日はどんな夢を見たいか。と思います
だから、寝入れないときも布団に入れることが幸せなんです。
もっと言えばお布団で眠れることは幸せなんです。